<   2011年 07月 ( 7 )   > この月の画像一覧

学費値上げ、RAMA復学

皆様、こんにちは。
いつもお世話になっています。

●学費の値上げについて
ケニアが深刻なインフレと、干ばつ影響による食料の高騰にみまわれています。
そのため、円からケニアシリングへの換算レートは私たちにとってはかなり有利になってきましたが、その一方で、様々な物価があがっています。
セカンダリースクールの学費に関しては、公立校の学費は政府が管理していますので、学校側は勝手にあげることは許されていません。
ですが、実際には、今年のはじめに決められた学費では、すでに学校は生徒たちへの食料をまかなえない状態になっています。
そのため、政府からの補助金が出されるはずになっていましたが、それが遅々として進んでいません。
学校は生徒に出す食料がないので、期間よりも早く休みに入るか、もしくは、生徒に追加で請求するか、という瀬戸際で、わずかですが政府から補助金が出ました。
でもそれでも足りないということで、今後どうなるかわかりません。
学費の値上げについてはずっと話し合われています。
Ol Kejuado High
School に関しては、学校からの追加請求が来ましたので、支払いました。Kaani
Sec に関しては、まだ連絡が来ていませんので連絡待ちです。
また今年後半にも追加請求がある可能性があります。

●RAMA復学について
病気療養中だったラマが、2011年2学期から復学することができました。
学年は、Form2のリピートになります。
いまはまだ完全とはいえないまでも、かなり元気になっています。
本来なら退学だったところを、オギラ先生が学校側に根気強い交渉をしてくれて、復学が許されました。
ですが学校側から、5000シリングの寄付金を要求されましたので支払いました。
学費は1年分で支払う必要があるので支払いました。
本来ならば、ラマは親が学費を支払う一部支援の生徒でした。が、2年前に父親が失業し、その影響で一家の生活は非常に困難になっています。
そのストレスもあり病気になったのではないかと思われます。
親とも話し合いましたが、親にはすでに彼を支援する意思はありません。
(一族全員がラマに対してまったく無関心になっていて、非常に残念です。)
ただ、このままラマを田舎に帰したとしても、彼の将来はお先真っ暗で何の展望もありません。
もともとラマは、ミリティーニ村出身ですが、トニーたちがジュンバ・ラ・ワトトでミリティーニ村に引っ越しをしたとき(トニーが5年生のとき)、トニーたちと仲良くなり、そのままジュンバに住み着いた生徒でした。
ジュンバがミリティーニ村ではじまったばかりのとき、ラマの存在に非常に助けられました。
そのまま同級生のトニーたちと同じ学校への進学を希望したため、キベラに連れてきました。
このまま彼をミリティーニ村に帰すのは非常に酷なことです。
そのため、ラマに関しては、このまま支援を継続していきたいです。
よろしくお願いします。

以上をお知らせいたします。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

早川千晶

*今年後半の早川の不在期間をお知らせします。ご迷惑おかけしますが申し訳ありません。
7/23-25 ケニアスタディツアー
7/25-8/4 オランダ
8/12-10/7 日本ツアー
10/9-10/28 ケニアスタディツアー
11/20-11/30 ケニアスタディツアー
12月中旬から1月初旬 日本ツアー


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by moro_kyoiku_kikin | 2011-07-22 21:02 | ナイロビ便り

ケニア音楽フェスティバル全国大会出場

皆さん、こんにちは。
とても嬉しいニュースなのですが、マゴソOBOGクラブもケニア音楽フェスティバル全国大会に出場することになりました!
本当にうれしいです。

マゴソOBOGクラブというのは、マゴソスクールとジュンバ・ラ・ワトト(子どもの家)の子どもたちが小学8年生を卒業してからあと、セカンダリースクールや職業訓練校などに進学していく生徒たちが入る、「永久会員」のクラブです。
現在、メンバーは45人で、会長はマゴソ一期生のオドンゴ君(Ol Kejuado High
School 3年)です。

私にとっては、一番のお気に入りのチームです。
なぜかというと、マゴソスクールやジュンバの子どもたちは子どもですから、困難な状況に追い詰められた子どもたちは大人が保護して助けてあげる必要がありますが、それを卒業してマゴソOBOGクラブになったら、もう子どもじゃなくて、自分たちの努力で自分の道を切り開き、そしてマゴソを助けてくれる力になり、意志のある存在になるので、とても面白いのです。
その境目が8年生卒業時、ちょうど14歳の時ですが(日本の中2にあたります)、
8年生修了時にKCPEという全国統一試験を受けたあと、私はいつも彼らを集めて話をします。
「今まであなたたちは子どもだったので、子どもには大人の助けが必要だけど、あなたたちはKCPEを終えて8年生を卒業するので、今日から子どもじゃありません。私はもうあなたたちを子ども扱いはしないから、これから先は私の仲間になってもらいたい。一緒にマゴソスクールを助ける力になってもらいたいし、そのためにみんなで力を合わせてがんばろう。あなたたちがこれから自分の努力で切り開いていく道を私も応援するし、そのための手助けもする。だからお互い助け合おう。」
と、そのように話をすると、その瞬間に8年生の子たちの顔つきが変わります。
そのあとは、マゴソOBOGクラブの先輩たちが、ビシビシと鍛えてくれるので(笑)、セカンダリーに進学して1学期もたつと、みんなまるで別人のように成長しはじめます。

一期生の7名は現在、1名はすでに自立(サイディア職業訓練校に進学したメリー)、
あとの6名のうち、病気療養で1年間留年したオドンゴだけがセカンダリー3年生で、あとの5名は最終学年の4年生です。
おなじみ、元ストチルのオビリ君も一期生です。

二期生は15名いますが、皆さんにもおなじみの元ストチルのトニー君や、アギーちゃん、エミテワちゃんは二期生です。
現在、セカンダリー3年生です。

三期生は、皆さんにおなじみの顔としてはワマルア君(よく私が講演で話す、5歳のときにお母さんと2人暮らしでお母さんが病気で、そのお母さんをひとりで介護していた子)、
「あいのりスペシャル」にトニーと一緒に出ていたエリック、など。

四期生には、腎臓移植手術を受けたカテンベ君がいます。

高校生ともなると、いろんな意味でめざましく成長していって、強い意志も出てくるし、すごく面白いです。
みんな自分の方向性もだんだんはっきりしてくるし、将来の夢にむけていろいろな取り組みをしていくようにもなる。そして、マゴソの将来のことも一緒に考えてくれるすごく頼もしい存在になってきます。

みんなそれぞれ向き不向きがあるので、音楽が得意の子もいれば、音楽はまったくダメですごく引っ込み思案だけど絵がうまい子もいるし、作文や詩などに才能がある子もいるし、コンピューターが得意な子もいる。
政治的な意志の強い子もいるし、家事が得意な家庭的な子もいる。
ジャーナリストになりたい子や、政治家になりたい子や、ミュージシャン、画家、医者、看護師、教師、エンジニア、弁護士、会計士、孤児院経営、など、みんないろいろな夢を持っています。

みんな、それぞれの持ち味を生かして、イキイキと生きて、貴重な学生生活をエンジョイして、うまくできる子もできない子も、それぞれに幸せになってもらいたいなと願っています。
特に、高校時代という青春時代を、思い切り楽しんでもらいたいです。
それがきっと、これから先の一生を助ける力になると思います。

そんなわけで、私は今まで彼らをあおりにあおってきたのですが、
勉強が得意ではない子でも、自分の才能をいろいろな方面で思い切り開花させてもらいたいから、音楽や、旅行や、絵画や、国際交流や、演劇や、スポーツや、取材や、いろいろな活動をたくさん彼らと一緒にやってきました。

そしたら、今年はそれが本当に素晴らしい形で開花していっています。

トニーたちはOl Kejuado High School , エミテワたちは Kaani Lions
Secondary School という寮制の高校に行っているのですが、
それぞれの学校で、私たちのマゴソOBOGクラブのメンバーたちがリーダーになって、とても活発にいろいろな活動をしています。
ジャーナリズム&ディベートクラブ、ボーイ&ガールスカウトのチーム、ボランティアクラブもマゴソOBOGクラブが作りました。
スポーツでも、女子たちが州大会に出場。
そしてマゴソお得意の音楽では、今年は全国大会に出場することになりました。

Ol Kejuado High School, および Kaani Sec School
ともに、マゴソ出身生徒が中心になって音楽チームを作り、地区大会と州大会で優勝し、全国大会に出場。学校側も非常に喜んでくれています。
特にKaani
Secに関しては、それまで音楽クラブもなかったので、はじめての音楽活動での好成績となりました。Kaani
Secでは、マゴソ出身生徒の人数が多くなってきて、他の生徒たちや学校全体に良い影響を与えていると、校長先生からも非常に喜んでいただいています。
全国大会は7月25日から28日までです。
また結果をお知らせします。

セカンダリー生徒たちの出場種目は、以下です。

Ol Kejuado High
*アクロバット伝統曲(トニーがリーダーのチーム)
*マサイダンス(オドンゴ、オビリ、ジョージがリーダーのチーム)
*トニーのソロ・ラップ部門

Kaani Sec
*ソロ・詩の朗読部門(バイオレット、ノラ)
*民謡部門
カンバ、キシイ、ルオ(Form4の生徒以外、全員が参加している)

マゴソスクールも小学生部門で全国大会に出場しますので、会場で会うことをみんな楽しみにしています。


この子どもたちが、このような楽しい高校生生活を送っていることには、実はとても大きな意味があります。
もともと、路上の浮浪児だったり、家庭が崩壊して路頭に迷ったり、働かされて来たり、虐待を受けたり、放置されてヤギのように木の枝を食べて生きていたり(ザブロン談)、そんな人生状況にいた子たちです。
極度の貧困にあった子たちは、人生が楽しむためにあるなどということを実感したことなんか一度もなかったような子たちもいます。
その子たちが、こうして高校に進学できる学力レベルまでたどり着けたのは、本当に奇跡的ともいえます。(本人の努力はもちろんのことですが、マゴソスクールの先生方の尽力には頭が下がります。)
ここまできたら、ほんとに、今までの自分たちの過酷な人生はさておき、とにかく普通の高校生として、思い切り青春を楽しんでもらいたいなと思うのです。
だから、お金がかかっても修学旅行や遠足にも行かせたいし、全国大会にも行かせたいです。
そして将来はきっと、自分と同じような過酷な状況にある子どもたちに対して、支援の手をさしのべられる人間に成長してくれるだろうと思います。
「楽しむ」ということが、人生にとってどれほど大切なことかと、最近つくづく実感しています。

それにしても、オビリやトニーは本当にたくましく、ストリート出身だという過去も、卑下するのではなくむしろ自分の武器にして使っているようで(笑)、「俺たちキベラ組」というかんじで、マンモス男子校でものさばって有名になっているようです。
そして、かなりひ弱なかんじの後輩たちのことを守ってあげているようです。

というわけで、マゴソOBOGクラブをこれからもよろしくお願いします。
11月~12月には、このマゴソOBOGクラブと密に交流するスタディツアーも組んでいますので、ぜひ皆さん彼らに会いに来てください。

早川千晶


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by moro_kyoiku_kikin | 2011-07-22 20:51 | ナイロビ便り

秋の日本ツアー、Kenyaの風 in Nagoya vol.4

皆さん、こんにちは。
秋の日本ツアー、9月2日からはじまります。
これから詳細お知らせしていきます。

まずは、おなじみ名古屋の丹羽正吉さん「KENYAの風」がまたステキな企画を作ってくれました。
お手伝いしてくださるボランティアスタッフの方も募集していますので、ぜひぜひ、今回もよろしくお願いします!

正吉さんについては何度もご紹介させてもらっているのですでにおなじみかと思いますが、
脳性マヒで重度の障がいを持ちながらも、目を見張るほどの行動派、そしてアイディアマン、直感そく行動(笑)、みんなを巻き込んでぐんぐん引っ張ってくれる正吉さんにはいつも驚かされます。
正吉さんとなら、どこまででも飛んで行けそう~

そして10月には、正吉さんひきいるケニアスタディツアー企画があります。
正吉さんと一緒に旅するケニアは、新鮮な発見と、素晴らしい出会いに満ちています。
今年もほんとに楽しみです。
今年はますますスペシャルです。キベラスラムのマゴソスクール訪問、ミリティーニ村のジュンバ・ラ・ワトトでの交流はもちろんのこと、今回は初試みのリリアンとオギラ先生の故郷へと旅します。
「人生、やるかやらないかどっちかしかないわよ」といって、最初に20人の孤児の子どもたちをボロボロの長屋の一室に集めてリリアンがはじめたマゴソスクールでした。マゴソの子どもたちの大きなお母さんです。
そのリリアンの亡きお父さん・お母さんの故郷を訪ねます。
村でのホームステイ、村の小学校訪問や伝統音楽の体験(オギラ先生、大はりきり)、などなど、
みんなで支え合いながら楽しい旅ができればと思います。
正吉さんが導いてくれる旅なので、驚きや感動がいっぱいです。
http://tabisen-tsunagu.com/pickuptour/content000273.html

では、まずは9月10日の名古屋での正吉さん企画イベント、以下お知らせします。
お待ちしています~!

早川千晶

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今回のテーマは、生命(いのち)
絶対に届けないといけない現実
そして、イベントの最後は「アフリカン音楽」で元気になろう!!


KENYAの風 in NAGOYA vol.4

「君に届けたい!!
      ケニア・日本 生命(いのち)のメッセージ!!  と音楽の響き!!」

開催日 : 2011年9月10日(土)

開場 18:00   開演 18:30   閉演 21:00(予定)

料金  : 前売1,500円(当日2,000円)  大学生以下1,000円
      中学生以下、無料

会場  : 日蓮宗 「本覚寺」
(国道19号線沿い、しゃぶしゃぶ木曽路北隣)
住所 名古屋市東区徳川2丁目16-16
TEL (052) 936-3509
アクセス 名鉄瀬戸線「森下」下車・徒歩5分
    JR・地下鉄・名鉄「大曽根」下車・徒歩15分
大曽根より市バス、「名古屋駅」もしくは「栄」行きに乗車
「芳野3丁目」下車、停留所、斜め前

出演  : 早川千晶 ハートフルホスピタル 近藤ヒロミ
      大西匡哉 山北紀彦

主催  : KENYAの風

後援  : JICA中部


名古屋近郊の皆さまへ
ボランティアスタッフも大募集中!
特に、チラシ配布のボランティアは本当にいません・・・
是非、あなたのお力をお貸しください!!
一緒に創っていきましょう!!


お問い合わせ・前売り予約の連絡先は
E-mail  kenyanokaze@goo.jp    KENYAの風 まさよしまで
ブログ  http://profile.ameba.jp/masa-0714-n/
Face book  KENYAの風(名古屋)


ハートフルホスピタルのプロフィール

● Heartfull Hospital(ハートフルホスピタル)略歴  
現役内科医Dr赤澤を中心に結成され、2007年7月「医療系バンド」として病院や医療現場の出来事を歌った「経過良好」というタイトルの1stCDでデビュー。
名古屋を中心に病院や老人保健施設での慰問ボランティアコンサートを主な活動とする一方、各種ライブイベントやメディアにも精力的に出演している。
メンバーは全員医療関係者で構成されており、CDの流通販売収益は全額を臓器移植ネットワークや骨随移植推進財団に寄付しているボランティアバンド。
2008年には闘病中の夫を献身的に看病介護する老夫婦を描いた2ndCD「永い二人だから」が反響を呼び、CW曲「あなたがいたから」がTV番組のエンディングテーマ(全国放送)に採用されるなど、カラオケ(DAM)にも3曲配信されている。最近では厚労省や地方自治体主催の医療福祉系イベントへも多数出演しており、普段なかなか伝える事が出来ない医療現場での実際の出来事を通して、改めて感じて欲しい「命の尊さ」や大切なヒトへの「愛情」を歌い続けている。

★2ndCD「永い二人だから」のCW曲「あなたがいたから」
TV東京系(全国23局放送)「ボランティア21」のエンディングテーマ(H20年5月~10月)
★ 4thCD
「マンモグラフィー」名古屋ピンクリボンフェスタ実行委員会 公認推薦曲 
ブログ  http://ameblo.jp/heartfullhospital/
♪永い二人だからhttp://www.youtube.com/watch?v=kSAUAiE0XEo&feature=player_embedded
♪ありがとう http://www.youtube.com/watch?v=zxWV8wRP6TI&feature=related
♪マンモグラフィー http://www.youtube.com/watch?v=8OU_TMPigOE&feature=related

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by moro_kyoiku_kikin | 2011-07-19 09:34 | ポレポレツアー

千晶です

千晶です。無事ナイロビに帰ってきました。
が、息子の勇太(15歳)の小学生の時からの親友が、癌で、オランダで治療中なのですがその様態が悪く、勇太とオランダに行くことになりました。7/25-8/4で行ってきます。
そしてそのあと、私の浜松の母がいよいよほんとに様態が悪いため、最後のチャンスになるかもしれないので、子どもたちを連れて日本に向かうことにしました。
8/12に出発です。
私はそのまま日本に残り、子どもたちは自分たちだけでケニアに帰ります。

そんなこんなで、ナイロビに着いてからバタバタと・・・チケットを買い、仕事を片付け・・・ とやっております。
夏休みでものすごくこんでいる飛行機が、なんと、奇跡的にこの日だけ席があいていたりなど、めちゃラッキーにことが運びました。

日本ツアー、そしてそのまま10月のらんぼうケニアスタツア&正吉ツアーと怒涛のように進んでいきますので(笑)
今週、いろいろとがんばります。
まずは正吉ツアーの新しい訪問先、リリアンの田舎に、火曜日か水曜日から2泊3日で下見と手配に行ってくるつもりです。

それで、料金を助成する参加者についてなのですが、どういうふうにしたらいいか決めないでいてごめんなさいー
今のところ、今回のツアーでは、正吉さんも普通の参加者と同じ参加費用の料金設定で計算していたのではないか?と思ったんですが、ちょっとわからなくなってしまったのでたびせんに確認します。大西さんがいま、出張中だと思うのですが・・
それで、結局のところ、費用を助けてあげる参加者ということは、正吉さんに費用を負担してもらうという形になるわけなので、(および、若干はたびせんからの協力もありましたが、今年はどうかなー たびせんは震災の影響でかなり厳しい状況。)、
正吉さんの懐具合との相談となってきますね。

とりあえずいまからたびせんにもメールして確認していきます。
ちょっとお待ちください。

なんか今年はほんと、私は落ち着きがなさすぎてごめんなさいーみなさん!
でもがんばります。

余談ですが、
今回の日本で私がとても感銘を受けた話をひとつ。

私の友人で、整体屋さんをしている人がいるんですが、
彼が毎日お祈りをしている言葉を聞いて、それにすごく感銘を受けました。
彼が自分で開業している店なのですが、毎日お祈りをします。
それで、こう言うんですが、
「この店は、神様のお店であり、私は神様のお店の従業員です。しっかり働いていきたいと思いますのでどうか正しく働けるようにお助けください。」
というようなお祈りをするのです。
なんかこれにすごく感銘を受けました(笑)

というわけで、私も、神様の学校で働かせてもらっている従業員として、しっかり働いていきたいと思いますので、これからもどうかよろしくお願いします。

ケニアに帰ってきたら、私の留守中に食料の値段が高騰していて、給食が大変なことになっていました。
それで子どもたちがひもじい想いをしてとてもかわいそうなことをしてしまったのですが、あわてて食料を買い足しました。
だけれども、みんなとても明るいです。ひもじくても、音楽大会だけは燃えていた(笑)
この人たちの笑顔を見ていると、人間というのは本来、よいものなのだとつくづく思います。

厳しいご時世ではありますが、これからも明るく力を合わせてがんばっていきましょうね!

今回、私も自分の子どもたち連れて日本に行くことや、癌のジョセフィンに勇太が会うためにオランダに行くことは、持ち金みんなはたいて、みたいなかんじなのですが(笑)、でもとても強く思ったのは、もしも明日死ぬとしたら、今なにをやっておきたいかと、いつもそう考えて、いまを大事に生きたいなということです。

マゴソの子どもたちや、マゴソOBOGクラブたちが、今このかけがえのないときをイキイキと生きられるよう、そしてそれにかかわる大人たちも、イキイキと輝いて生きられるよう、それを一番大事にしてがんばっていきたいなと、そのように思っています。これからもどうかよろしくお願いします。

早川千晶

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by moro_kyoiku_kikin | 2011-07-17 21:30 | 千晶のつぶやき

マゴソスクール、今年もまた音楽フェスティバル全国大会に出場です。&食料の高騰について

皆さん、こんにちは。
マゴソスクールからの近況です。
私の留守中にマゴソのみんながんばりました。
毎年恒例のケニアミュージックフェスティバル、地区大会でマゴソスクールは11部門で優勝。
その次、ナイロビ大会で6部門で優勝。
7月25日からはじまる全国大会に、130名の子どもたちが出場することになりました。
ナイロビ大会で優勝したのは、民謡&民族ダンスの部門で、スクティ(ルヒヤ)、キシイ、トゥルカナ、
ソロ民謡部門でルオ、それとパーカッション部門(タイコとオルトゥ) です。
全国大会は今年はナクルで行われます。
いま、その準備のためにおおわらわです。
あと、高校生部門でも、トニー君が州大会で優勝して、全国大会に出るそうです。まだ何の部門で優勝したのか、トニーの電話が遠すぎてよくわかりませんでしたが、全国大会に出るということだけわかりました。
これから楽しみです。

その一方で、私の留守中に、食料の値段が急上昇して、豆やトウモロコシなど、ふだんの3倍まで高騰したものがあり、私が準備していって置いていった3か月分の食料は、たった1か月半しかもたなかったことがわかりました。
万が一のときの余分のお金も用意していっていたのだけれど、私の留守中にお金を使いすぎることをリリアンはとても恐れているため、食料の購入をものすごくケチっていたらしく、子どもたちはひもじい1か月間を過ごしていたようです。かわいそすぎる!
すぐに食料を買い足して、十分な給食を出せるように手配したけれども、深刻な干ばつとインフレの影響がこれからもあちこちに出てきそうで心配です。
高校のほうでも、学校の運営資金が足りずに夏休みに入る予定の日まで待てず、早く休暇に行かさなければならないかもしれないという心配をしているようです。

ではまたご報告します。全国大会での健闘をお祈りください! 
早川千晶


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by moro_kyoiku_kikin | 2011-07-16 21:46 | ナイロビ便り

ケニアへ帰ってきました

皆さん、こんにちは。さきほどナイロビに到着しました。
家についたらいきなり停電していました(笑)
ナイロビに帰ってきたな~ってかんじでした。
携帯電話も充電ないし、何もできないのでJACIIにきております。
皆さん今回の来日でも本当に各地でお世話になり、ありがとうございました。心から感謝です。
とても良い日本の旅でした。
今後やっていきたいことも、たくさんできました。
これからもどうかよろしくお願いします!
では取り急ぎのご挨拶でした。これからもよろしくお願いします。

早川千晶
P.S. 猛暑の日本から来ると、ナイロビは寒いです。



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by moro_kyoiku_kikin | 2011-07-15 21:31 | ナイロビ便り

千晶でーす。掛屋剛志くんについて

皆さん、こんにちは。
私は昨日、沖縄から浜松まで移動してきました。沖縄でこのツアー最後の公演が終わって、あとはケニアに帰る前に母に会いに浜松に来ました。
怒涛のような今回のツアーは、ジャクソンさん来日にはじまり、被災地、そして大阪のいくつかの被差別部落の子どもたちとの交流、そして沖縄と、すごく濃くて素晴らしいツアーになりました。
皆さんほんとにありがとう! 多大なご協力をいただき、いつも心から感謝です。

さて、間髪入れずにまた秋のツアーがはじまりますが(笑)
そして秋の正吉ツアー!いよいよです。
このことについても詳しい話をメールしたいのですが
まずは先に、今回の沖縄で素晴らしい掛屋剛志くんという障害を持つ若者に出会ったのでご紹介します。

彼は視覚障害、知的障害、発育障害といくつもの障害をかかえた19歳の男の子ですが、音楽の天才です。
沖縄で、掛屋剛志くんのコンサートにゲスト出演させていただきました。
長崎の佐世保在住で、お父さんとお母さんともに佐世保の郵便局員だそうです。
それで剛志くんも今年から老人ホームに就職して働き始めたそうです。
なので週末だけ、お父さんが同行してあちこちにコンサートに行っています。
剛志くんはしゃべれないので、お父さんが通訳や解説をします。このお父さんがまたまたすばらしくて。

とても素晴らしいコンサートで、お客さんはみんな感動して泣いていました。
来年とかの今後の企画として、剛志くんと一緒にコンサートできたらいいなとか思って、ご紹介します。
youtube で掛家剛志と入れたらいろいろ出てきます。
あと、彼のことを書いたブログがあったので以下紹介します。
(いまは19歳です。)

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掛屋剛志くんという16歳のピアニストをご存知ですか? 

彼は 視神経の断絶による視覚障害と生まれつきの知的障害、さらには成長ホルモン分泌不全という病気を抱えている障害児で、目がほとんど見えません。彼の母親は 剛志くんが障害を持って生まれたのは 自分の責任なんだ・・・何か悪い薬を飲んでしまったのか?赤ちゃんのためになにか悪いものを食べてしまったのか?悩み続ける日々でした。そして、剛志くんと共に いっそ飛び降りてしまおうと考えたこともあったそうです。しかし

「お母さん 障害はね その子の個性の一つなんですよ」

医師の こんな言葉に ふと われに返ったそうです。

 剛志くんが2歳半位になったころ、床とか、冷蔵庫 や 洗濯機 あらゆる音の出るところを叩いて 一心不乱にリズムをとっていることに気がついたそうです。そのうち、 耳にしたメロディーをそのまま 床などを叩いてで再現でき、まるで、彼が叩く音の出るものはすべて楽器のように思えてしまうほど、その並々ならぬ才能に驚いたそうです。

剛志君が運命のピアノと出会ったのは3歳の頃。母親が小学校時代に使っていたピアニカに反応を示したのだそうです。さっそくキーボードを購入し、剛志くんは毎日、毎日鍵盤を叩き続けました。そのうちに、その音は嘘のようにきれいなメロディーになっていったのだそうです。さらに、ご両親はお二人とも全く譜面なども読めす楽器演奏などとは無縁で、剛志くんが新たな曲をピアノで弾くたびに感激し、心の底から 褒め讃えたそうです。そのことが ますます剛志くんのピアノを演奏することへの喜びを増幅させていったのでしょうとご両親は おっしゃっています。

今も 変わらず 彼の日々は 一日たりとも薬を欠かせない とても厳しいものであることには変わりがないのですが、それでも、彼は 希望されるところへは できる限り出かけていって 精一杯演奏を披露しています。

「会場の皆様の 心からの拍手が 剛志に生きる力を与えてくださっているのです。」

彼の母親は こうおっしゃっいます。

彼のピアノ演奏、と 透き通った歌声は 心に沁み渡ります。まるで、神様が 彼の傍らに 天使を遣わしたにちがいない!!と思えるほど、ただただ 無心で 幸せがこぼれ落ちながら天使の白い羽根に ふわっと乗せてもらったような 心地よさに包まれます。

そして、きっと神様は存在するんだ・・・・って信じられるような気がするのです。

とても素朴な ありのままの 彼の歌 を お聴きください

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