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マゴソOB・OGクラブミーティング

☆ マゴソOB・OGクラブミーティングが行われました。

2月27日にマゴソOB・OGクラブミーティングが行われました。

今回は早川千晶さんが仕事の関係で出席できませんでしたが、ダン校長先生、会長のリリアン、大西匡哉君がこのミーティングの指揮を取ってくれました。
1学期末で生徒たちが実家のキベラに戻ってきたのですが、今回の休みは1週間と非常に短くあわただしい帰省です。

ミーティングは午後1時からの予定でしたが、昼時と言う事で、マゴソスクールでご飯を頂いてから1時半過ぎに始まりました。
今回のミーティングにはアマニ・ヤ・アフリカ理事長も参加です。
アマニ主催のツアーがケニアに来ている為、一緒にケニア入りし、このミーティングに参加する事をとても楽しみにしていました。

ミーティングには少し遅れてくる子もいましたが、ほとんどが定時に集まりました。
進入学1年生は全員、開始時間の15分前には集合していて、やる気をうかがわせます。
2年生8名、3年生3名に加えて、2月に新しくセカンダリースクールに入学した子供が8名出席しました。
新1年生は学校に入学してまだ1カ月。学校に慣れることで精一杯という感じでしょうか。キベラからセカンダリースクールの寄宿舎へと住む所が変わり、その生活スタイルの違いは大きいのではないかと思います。
今年新1年生が入学したKAANI LIONS SECONDARY SCHOOL(カアニ ライオンズ セカンダリースクール)は、ケニアでは珍しく、男女共学の寄宿舎制高校で、生活している生徒全員が素晴らしい学校だと感じているようです。
前回のミーティングで問題が多いと言われていた学校に通っていた子供達も、ダン校長先生の計らいで同じ高校(カアニライオンズ)に転校させてもらっていましたが、その子供たちのレポートを聞いても皆素晴らしい学校だと口をそろえています。
水不足も無く、先生の数もなかなか、コンピュータールームまであり、勉強するには最高の環境だと。転校する事ができて本当に良かったと感じました。

マゴソOB・OGクラブの生徒の中で18名がこの学校に通っていますが、やはりキベラ出身という事は周りからの差別の対象ともなり、キベラに住んでいる人がセカンダリースクールに来る事ができるなんて信じられないと言われているようです。
でも、マゴソスクールの卒業生と言う仲間同士で励まし合い、皆1人ではないと言う意識を持って楽しく学校生活を送っているようでした。

ダン校長先生は子供達の話をひとつひとつしっかり聞いてアドバイスをしていきます。
会長のリリアンも満足げです。皆1人ではない、マゴソの先生達も付いているし、何かあったら相談しなさいと心から子供達の事を思ってくれています。
2年生の男の子たちが通っている学校では、まだ問題はある様でしたが、水不足などは改善されたと言う事でした。
アマニ・ヤ・アフリカで今年支援を子なった新入生6名、2年生1名、3年生1名もとても元気です。
これからセカンダリースクールでは乗り越えなくてはいけない壁はたくさんあると思います。でも、卒業後にはもっともっと多くの壁が彼らを待ち受けています。それに負ける事な無い用、今から一つ一つ難関を克服して行ってほしいと思います。
最後にアマニの理事長からも話をして、4時にミーティングを終了しました。
ミーティングの途中で雷が鳴り、雨が降ってきて家に帰れるかと心配になりましたが、雨も上がり、私たちアマニのスタッフはティカへと帰りました。

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(アマニ・ヤ・アフリカ 石原 輝)
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by moro_kyoiku_kikin | 2010-03-06 21:51 | ナイロビ便り