ケニア・キベラスラムからの声
●◎●ケニアのスラムに学校を作る ~子どもたちの笑顔、いのちの輝き~●◎●
ゲスト:ケニア キベラ・スラム マゴソスクール創設者:リリアン・ワガラ
同スクール教頭 ヘゼカヤ・オギラ
... 聞き手・通訳:早川千晶 物販:石原輝(アマニヤアフリカ)
特別ゲスト演奏:近藤ヒロミ(親指ピアノ)
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ケニア最大のスラム、キベラで、困難な状況にもかかわらず懸命に
生きる子どもたちを助け、励まし、子どもたちと共に歩んできたスラム
住民であり、マゴソスクール創設者のリリアン・ワガラさんと同スクール
教頭のヘゼカヤ・オギラさんを日本にお招きし、お話を伺います。
ケニア在住23年の早川千晶(マゴソスクール経営者)が聞き手となります。
特別ゲスト演奏:近藤ヒロミ(親指ピアノ)・・・★印がある日程のみ。
ツアー詳細はマイシャ・ヤ・ラハ基金のホームページをご参照ください。
http://www.maisha-raha.com/12ssTour.html
◆日程
*5月11日(金) 兵庫県姫路市
*5月12日(土) 大阪★
*5月13日(日) 大阪・釜ヶ崎
*5月14日(月) 長崎(早川千晶のみ)
*5月15日(火) 大分県宇佐市★
*5月16日(水) 広島★
*5月17日(木) 岡山★
*5月18日(金) 三重県桑名市★
*5月19日(土) 名古屋★
*5月20日(日) 静岡県浜松市★
*5月22日(火) 京都府京田辺市★
*5月26日(土) 宮城県仙台市
*5月30日(水) 東京・早稲田大学
*5月31日(木) 埼玉県・獨協大学(早川千晶のみ)
*6月 2日(土) 東京
*6月 3日(日) 東京
「大変なときほど笑顔で大丈夫だと言ってみるのよ。
そうすれば、また前に進んでいく力をもらえる」
~リリアン・ワガラ
「僕たちには歌がある。歌は希望を与えてくれる。
願い続ければきっと夢はかなう。」
~ヘゼカヤ・オギラ
◆マゴソスクールとは?
1999年、リリアンさん自身が暮らす長屋の一室に20人の孤児の子どもたちを
集めてはじまった小さな寺子屋・マゴソスクールは、現在、幼稚園から
小学8年生までの生徒が398名、ジュンバ・ラ・ワトト(子どもの家)で
暮らす児童数30名、職業訓練生5名、高校生50名の大家族になりました。
マゴソスクールはリリアンさんと、ケニア在住23年の日本人・早川千晶に
よって二人三脚で運営されています。
キベラスラムは地方からの出稼ぎ者が支え合って暮らしているとても
貧しいスラム街です。リリアンさん、オギラさんも、キベラスラムで
生まれ育ち、親を失い、幼い弟妹を養いながら生き抜いてきました。
親を失った子どもたちの多くは貧しい親戚の間をたらいまわしにされて
暴力を振るわれたり、労働力として使われ、性的虐待を受けるなど、
想像を絶する苦しみを負わされます。
リリアンさんは、そんな傷ついた子どもたちや、放置された子どもたちを
救済し、自分のもとに引き取り、学校に通わせ、愛情を注いできました。
オギラさんもそんな子どものひとりでした。
成長したオギラさんは、マゴソスクールの教師となり、今では教頭と
なって、リリアンさんの片腕としてマゴソスクールを支えています。
スラムの子どもたちのエピソード、貧しいながらも希望を失わずに生きる
スラムの人々が歌う歌、困難を乗り越えて生きる力の源、学校運営の苦労話、
スラムの子どもたちが抱く夢など、キベラスラムの毎日を、早川千晶が
聞き役となり、リリアンさんとオギラさんに生き生きと語っていただきます。
共に地球の未来について考えるひとときを分かち合いましょう。
◆講演者プロフィール
●リリアン・ワガラ(Lilian Wagala)
1970年生まれ。キベラスラム在住。18人兄弟姉妹の長女。2児の母。
末の弟が5歳のとき、キベラスラムで両親を病気で立て続けに失う。
それ以降、リリアンが親代わりになって弟妹を育ててきた。
1999年、キベラスラムの長屋の一室に20人の孤児の子どもたちを
集め、マゴソスクールをはじめる。数多くの孤児、家庭が崩壊した
子どもたち、貧困児童、子どもを抱えた未亡人などを助けている。
●ヘゼカヤ・オギラ(Hezekiah Ogira)
1986年生まれ。キベラスラム在住。11人兄弟姉妹の二男。
9歳のときにキベラスラムで母親が死亡。そのとき末の弟(スティーブ)
は1歳だった。小6のとき、父が再婚。子どもたちは義理の母親に虐待を
受けるようになった。義母に田舎の村に連れて行かれるが、14歳でオギラは
自力でキベラスラムに戻り、進学する費用を得るために日雇労働で働いた。
1年間働いてから、6歳のときに教会で出会っていたリリアンに再会し、
助けられる。リリアンの協力により奨学金を得て、2000年、セカンダリー
スクールに進学。高校に通いながらマゴソスクールでボランティアをはじめる。
2004年、高校を卒業し、マゴソスクールの正式な教師となり、田舎の村に
弟妹(スティーブ、アモス、ジョアン)を迎えに行きキベラに引き取る。
2008年、マゴソスクールの教頭に就任。現在に至る。
マゴソスクールでは音楽部の顧問を務め、歌や踊り、タイコなどを指導
して子どもたちを盛り上げ、マゴソスクールの音楽チームを毎年、ケニア
全国小学生の音楽大会での入賞に導いている。
●早川千晶(はやかわ・ちあき)
ケニア在住23年。1966年福岡生まれ。東京外国語大学インド・パーキ
スターン語学科ウルドゥ語専攻中退。1985年から世界各地を旅し、
長い旅の末ケニアに定住。スタディツアーの企画、ガイド、テレビの
撮影コーディネーター、新聞・雑誌などの取材コーディネーターなどで
働きながら、キベラスラムの仲間たちと共に、マゴソスクール、ジュンバ
・ラ・ワトト(子どもの家)、マゴソOBOGクラブ(高校奨学生
グループ)を運営している。
マイシャ・ヤ・ラハ基金 (http://www.maisha-raha.com/)
●石原輝(いしはら・あきら)
1974年生まれ 仙台市出身。
仙台の高校卒業後、仙台でいくつかの仕事をしながらアフリカ支援活動を始める。2000年にケニアのスラムに住む人達と出会い、生活の苦しい人々の作ったものを日本で販売したいという思いが現在のフェアトレード活動へとつながる。2009年6月、仙台のNPO法人アマニ・ヤ・アフリカ副理事長に就任。
同年10月、ケニアに赴任して国際NGO「Amani ya Africa Kenya」を設立する。http://amani-ya.com/
現在はケニアで職業訓練所の運営とその卒業生との協働、マゴソスクール支援活動などを行っている。
●近藤ヒロミ
音楽家。沖縄在住。
1959年、東京生まれ。東京芸術大学鍛金専攻科修了。
1982年、スワヒリ語留学のためケニアへ。カリンバやアフリカ音楽と出会う。
ケニア、ウガンダ、タンザニア、ジンバブエなど約20カ国で6年間に渡って音楽の修業を積み、 帰国後は東京で演奏活動を開始。
1991年、CD「しおのみち」発表。
91年末、沖縄に移住。カリンバ工房「タピワ」設立。本格的にソロ活動を開始する。
1993年、民族楽団「ディンカ・ドゥンク」結成。
1997年、女性3名のユニット「アマナ」のメンバーとなる。
現在は2つのバンドのほか、ジャズ、沖縄民謡とのセッション、ソロ活動などを精力的に行い、 日本全国でムビラ、カリンバ、タイコ、笛を駆使した楽しいライブを繰り広げている。
参加CD 「ディンカドゥンク」、「しおのみち」、「アマナ」、「OASIS」
ソロCD「TAPIWA~おくりもの」
早川千晶
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